ページ

2013年10月17日木曜日

汗かき代、中抜き

地方 に転勤しビジネスをさせて頂くとエリアの地場代理店との協業の大事さを痛感します。地方にいけば行くほど付き合いが優先されます。札幌のような大都市でもそうでした。協業する上で一番大切に思っている事があります。「鶏と卵」です。?と思うでしょうが誰かがアクションを起こさないと始まらないと言う事です。待っていても何も起こらないと言う事です。それとお互い疑心暗鬼になっていては信頼関係は出来ないと言う事。懐に入りたいのであれば腹を割って話す事、信じて貰うのであれば自分から汗を流し歩み寄る事では無いかと思っています。結果として騙されるかも知れません。当然期待値に満足出来ない事も。でもそれは自分の見る目が無かったと言う事と思いが伝えられなかった事かもしれません。しかし、私は一生懸命していれば必ず人は見ていてくれる事を自分の経験で知っています。大事な事は自分からしている事なので相手に何かを求めない事。表裏無く自分をさらけ出す事ではないでしょうか。そしてその人にとっていなくてはならないパートナーになれたら必ず自分を必要としてくれる存在になれるはずです。これが私の営業スタイルです。お陰様で皆さんに助けて貰え売り上げノルマで困った事はありませんでした。感謝感謝です。さて、不動産業の「中抜き行為」は正直よく分かりません。何故なら行為の実態が無い空中戦だから。元々、どんな汗を流したので権利を主張するのでしょうか。自分が顧客に何を提供できどんな必要性を感じてもらえたか評価するのは顧客かと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿