首都圏に勤務されているビジネスマンの方、毎年暑い思いをしてご苦労さまです。
私も夏はヘトヘトで、年々暑さが厳しくなっているように感じます。
2020年にはどうなっているんでしょうか。夏のオリンピックが心配です。
さて、少子化と併せて、もう一つ問題になっている事があります。
実は2015年に団塊世代の方々の定年が急激に増加していくようです。そしてその後10年以降から急激に労働人口が現象していくという事。
ベットタウンを含めて首都圏近郊に住まわれている方はどのように将来設計を考えられていますでしょうか。ご子息がある方であれば幸せですが、老後のご夫婦だけとなると選択肢も増えるかと思います。でも実際は年齢が増加していくにつれて行動範囲も狭くなってしまうようです。
よく言われるのが50代中頃から定年後のライフプランを考え、アクションを開始する事。
私ならば、この夏の暑い所から離れたいと思っています。
人間、寒さは我慢できても暑さは限界がありますよね。
避暑地で畑をして自給自炊も一つのプランですし、海の近くも海風の影響で都心よりも涼しいでしょう。課題は今住んでいる家をどうしていくか。住み慣れた我が家を売ってしまうのも中々厳しいですよね。資産活用は売買以外にもいろいろあります。でも、不動産業者に相談しても売却を強く勧められます。なぜなら、手数料が一番多いからです。
私も実は50代なので人事ではありません。
追ってどんな方法があるか、ご紹介していきたいと思います。
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