それは必需品という切り口ではなく、人は何に対してお金を払うのか?
という点。まさにneedsとWantsの関係かと思いますが、需要を考えるのであれば、「何にお金を払うのか」という視点からではないと、購買には繋がらないのではという事を教えて頂きました。
必需品というのは前回の結論として「仕方なく」という納得感からという事を学びとりましたが、これって品質はさておき、まずはなくてはならないという前提なので安いに越した事は無い事だという事で結論付けられてしまう事かと思います。
では人間は何にお金を払うのか?
それは人間の欲望を満たす事かもしれません。、
そして、欲するものは欲求を満たす事、変化を求める事
の2つが考えられます。
■欲求
これは三大欲として挙げられる、
食欲・睡眠欲・性欲と言う三大欲やこれに、
金銭欲、権力・名誉欲が考えられます。
■欲求
これは三大欲として挙げられる、
食欲・睡眠欲・性欲と言う三大欲やこれに、
金銭欲、権力・名誉欲が考えられます。
その欲求を満たす為に、人間は見栄を張ってでも大金を払いますよね。
■ 変化を求める。
ダイエットして痩せたい。
アフィリエイトで稼げるようになりたい。
冷蔵庫が壊れたから、新しい冷蔵庫を買いたい。
これらは、今の現状よりも良くなりたいという状況に対して問題意識を持ち、問題解決に向けて、対価で支払い自己実現の手段を得たいとする行為です。
欲望と願望が合わさったものかもしれません。
それでは上記2点を踏まえ、ビジネスを成功させる為には、どのように捉えたら良いのかですが、
■ 変化を求める。
ダイエットして痩せたい。
アフィリエイトで稼げるようになりたい。
冷蔵庫が壊れたから、新しい冷蔵庫を買いたい。
これらは、今の現状よりも良くなりたいという状況に対して問題意識を持ち、問題解決に向けて、対価で支払い自己実現の手段を得たいとする行為です。
欲望と願望が合わさったものかもしれません。
それでは上記2点を踏まえ、ビジネスを成功させる為には、どのように捉えたら良いのかですが、
私は欲求の度合いが高ければ、高いほど、その目的達成の為に多くの対価を払いってでも自己実現に向けて意思が高まるのではないかと考えます。
例えば、数量限定というものがありますがこれは人間の心理を巧みに操作したビジネスではないかと思います。
又は、行列のある料理屋。待ち時間が長くても、人間辛抱して待ってられるのが不思議です。
まあ、自分も経験がありますし、皆さんもそうではないでしょうか。
ここまでくると心理ゲームです。冷静になって考えると大した事もない事もありますが、その時は目的に向かって無心になっているものです。答えは本人の欲望を満たせるか否か。
人間のWantsは目の前にある現象を視覚して欲望が高まる事もあるでしょうし(衝動買いですよね)
自己実現の為に明確な目的を持って大金を支払っても欲する事もあるでしょう。
では、本質として何が人間の本能を動かすか?
ちょっと長くなりましたので、次回また記載検討したいと思います。
ちょっと長くなりましたので、次回また記載検討したいと思います。
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