冬のボーナスも目の前になってきましたね。
私の会社ではボーナスの前に半期毎の実績評価の面談があります。
建前と本音が必ずあるように、基本的には自己評価面談と査定後上司評価面談の2回実施するスタイルになっています。
皆さんは自分の評価と上司評価は刷り合わせされ、納得感が得られてますか?
いろんな都合で計画が達成出来てない場合もあるでしょう。でも、それが、自身の自己評価と
上司からのアドバイスの意識があっていれば自己消化できるものかと思います。
しかし、本人は目標達成しているつもりでも、上司はそうは思っていなく、問題点をすり替える事もあるでしょう。若しくは何らアドバイスもないままマイナス評価が下された場合はどう思うでしょうか。
本来、評価面談と言うものはスキルアップに繋げる為に実施する面談ですので課題があるのであれば、本人のやる気を出させる事と、課題に対して解決する方策をヒヤリングする場かと思います。しかしながら、本人と上司がすれ違っていたままでは何ら解決できるものではなく、余計、溝が広がるものではないでしょうか。
そんな時本人はどうするかと言うと、殻に閉じこもり、人との壁を作り出すものです。
そうすると、益々、負のスパイラルに入り込む。悪循環の始まりです。
実は、私も4月頃からそんな時期がありました。
しかしながら、自分のミッションはしっかりとやらなくてはという意識だけはあったものの、逆に人との壁を作ってしまったようです。
もう一度、無心になって自分ができる事、周囲への影響力は何かを考えてやっていこうかと思います。
悩んでいる皆さんも沢山いらっしゃるかと思います。
理不尽な事、無駄と判っている事、いろんな事があるでしょう。
でも、私も悟りました。不満を持っていても何も解決しないと言う事。
どうしても我慢できなかったら、仕事を辞めるくらいの気持ちを持てば何でもできるような気持ちになりました。皆さんも如何でしょうか。