ページ

2013年12月20日金曜日

不動産案件紹介の方法 内見・プロジェクタマッピング

以前、横浜スタイルさんのBlogで読んだ事があるのですが「プロジェクタマッピングで内見できる時代が来るのでは」という記事を読ませて頂きました。

実は今、それにトライしだしました。
というのも、自分の会社はプロジェクタの国内トップ企業でもありましてショールームのイベントでヒョンな切っ掛けからイベントをする事になってしまった訳です。

せっかくやるんだから、今始めたMODOを利用したいと思い。
まずは、CGをadbeのaftereffectsに連携させ。
大型プリンタで建築のモックを作り。
最新の高輝度モデル2台で背面からFF(フレキシブルフェイスと言います)越しにイメージ投影と全面モックに室内レイアウトの照射でモデリング中です。

内容は白地モルタルイメージの部屋にwallartしていくという簡単なモデルなんですが、音を入れていくとなんともpopな出来映えになって。

wallart自体の印字は専門分野なので今までのアイデアもありますが、映像だと1からの挑戦なので大変な思いでいます。まだまだ人様に見せられる状態ではありませんが、少しつつ作っていきます。

そしてそのうち、MODOのインテリアコンテンツも出来てきたら家具レイアウトとwallart連携などもしていき、マンション展示場などで子供と楽しんでもらえるコンテンツが作りたいですね。

リビングの部屋に木がすくすく育っていく。
春は桜の花で被いつくされた部屋。
夏は涼しげな木陰。
秋は紅葉。
冬はこたつで暖かく。皆が鍋をつつき。
そんな一年を感じられる部屋のショールーム、(作って)見てみたいです。