Disney Tomorrow Land観ましたか。
この映画の中に近未来のビジネス像を見てしまいます。
子供向けの映画にはとても思えないのですが、どのような気持ちでこの映画を見られているでしょうか。
2001年宇宙の旅も1968年に公開された映画でした。その頃は全てが夢でした。
今よりももっと、夢を感じる映画だったように思います。
でも今となれば、現実化しているものもあります。その大半は技術的面は克服できるまで進歩しているように思います。
TommorrowLandでは更に多くの面で実現の可能性を感じます。
・バッジ型ホログラムシステム
・ホログラムによる番犬
・電磁バリアによるドアの警備システム
・小型ハンデイー型のDNA検査装置とDNAをキーとした個体認証システム
・天空マップによるバーチャルツアー
これらはもう少しで本当に商品化されるのではという期待を持ってしまいます。
・生命の残存期間の予測装置
・光高速タキオン粒子による少し未来の映像投影
こちらは現時点では架空の事かもしれません。
この映画を見て思う事は映画という趣向の手段かもしれませんが「ありたい姿」を見える形にして表す事によって現在とのGAPを埋め、克服していこうとする人間本来の力を導きだす事ではないかと思います。
これから25年後の2040年頃、このページが残っていたら本当に実現している社会があるかもしれません。
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