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2016年1月28日木曜日

仕事に向き合う気持ち。人の本当の力を発揮させるには

人生、会社員のうちに何度、仕事を辞めようかと思う事があっただろうか。
私の場合、何十回会ったかもしれない。
只、何度も悩んだが、そこに踏みとどまった。
踏み止まる事がいいかどうかは別の問題として、その時は自分の置かれている立場を冷静に立ち返った事が多かった。
家族の事、職場での立場、その時々でそのウエイトは違かったが、踏み止まった理由の一つには何かに寄り添いしがみ付いていなくてはという思いがあったかと思う。

リストラ、倒産などでは自分の自由が奪われる。組合などはあっても実際は会社と個人の一対一の格闘になる。選択肢は限られ自分との戦いとなる事を考えれば、自分から将来設計を考え、自主退社する選択肢は幸せかもしれない。

ただ、殆どの人はその場に踏み止まる選択をする。
生活が大きく変わる事は大きな自己挑戦だ。仕事を変えるという事は大きな一大決心を必要とする事だろう。
そんな会社員人生を送っていたとしても仕事を辞める選択肢を積極的に選ぶ事がある。
仕事の内容には不満を抱いていても何とか対処できる。賃金も不満があっても今までと大きく変わらないので自分の中で整理ができる。
では何故、仕事を辞めようと決心するのであろうか。

私の場合は2つあった。
1つは会社に依存している生活で未来を描けなくなったから。
・自分が会社に残る事で後輩への影響は?職場、会社に対し、自分が存在する事で今後、貢献できるか。
・自分が残された会社員生活で夢を実現できるか。
・自分が新たな自己実現に向けて一歩踏み出したら夢を実現できる見込みどのくらいあるか。

これらの事は突如思う事ではなく、数年掛けて自問自答する事のように思う。
それがある日ある一定の境値を超え出すと確信に変わる。

2つ目は職場の人間関係
これが決定打だと思う。
50を過ぎると部下だった者が上司になる事も多い。
そしてそれはある日突然に起こる。
今まで普段のように仕事をしていても、自分の見えない所で何かが進んでいる。
普段なら、相談、説明があってその内容を理解して取り組むようにする旧部下であっても、課題が大きくなる程、本人には知らせず部長なり、役員と本人不在で人の人事を企てる。
結果だけ知らされ、NOと言えない状況を作り出しておいて本人からは言えない者はその者の上司を利用して説明させる。陰でコソコソと何かを企てる姑息な人間に自分の見方が突如変わってしまい人間関係は破壊する。

人が大きく人生を踏み越える時は大きなエネルギーが必要となる。
自分のやりがい、やりたい事も大きなエネルギーかも知れない。
しかし、人間の本能を呼び起こす本当の力は潜在的に自分を抑えていた気持ちを呼び起こた時に爆発的に発生する。
それが人と人との不和だと思う。

大切なコト程、お互いの意思疎通が大切だと思う。

2016年1月18日月曜日

不を解決するサービスって本当に多い

不が付く言葉を調べてみました。
これらを解決するサービスが如何に多いか良くわかります。



ふあん【不安】 何か悪いことが起こらないかと考え、心が落ち着かないこと。

ふい【不意】動作、行為が突然なさま。

ふうん【不運】運が悪いこと。

ふえて【不得手】あることに熟達していないこと。また、自信がないこと。

ふおん【不穏】何か起こりそうで危険なさま。

ふかい【不快】おもしろくないこと。

ふかけつ【不可欠】絶対に必要なこと。

ふかのう【不可能】ある物事が実現できないこと。

ふきげん【不機嫌】おもしろくないこと。

ふきつ【不吉】運勢や縁起が悪いこと。

ふきゅう【不朽】滅びることなく永く残ること。

ふきょう【不況】景気の悪いさま。

ふぎ【不義】人としてあるべき道からはずれていること。

ふくつ【不屈】意志や心が強く、くじけないこと。

ふけいき【不景気】景気の悪いさま。

ふけつ【不潔】けがれていること。

ふげん【不言】物を言わないこと。

ふこう【不孝】親を大切にせず、親の意にも添わず、親に心配をかけたり悲しませたりすること。

ふこう【不幸】精神的または物質的に恵まれず、不本意でつらい状態にあること。

ふこうへい【不公平】状態や扱いが一方に寄っていて等しくないこと。

ふこころえ【不心得】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふごうかく【不合格】試験などで成績が一定の基準に達せず、通過できないこと。

ふごうり【不合理】道理に合わないこと。

ふさい【不才】才能がないこと、また、とぼしいこと。

ふさく【不作】作物のできが悪いこと。

ふざい【不在】その場にいないこと。

ふしあわせ【不幸せ】精神的または物質的に恵まれず、不本意でつらい状態にあること。

ふしぎ【不思議】普通とは異なっていて、常識や理性では説明がつかないこと。

ふしまつ【不始末】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふしょう【不詳】分からないこと。

ふしょう【不肖】人や物事などが、あるべき姿より良くないさま。

ふしょう【不肖】男性が自分のことをへりくだっていう言い方。

ふしょうじ【不祥事】不幸な出来事。

ふしん【不審】事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。

ふしん【不信】信じないこと。また、信義を守らないこと。

ふしんせつ【不親切】人を思いやる気持ちのないさま。

ふしんび【不審火】原因のわからない火事。

ふじつ【不実】誠実でないこと。

ふじゅうぶん【不十分】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふじゅん【不純】けがれていること。

ふじゅん【不順】様子がいつもと違うこと。調子が違うこと。

ふじょう【不浄】けがれていること。

ふせい【不正】正しくないこと。誠実でないこと。

ふせいしゅつ【不世出】ほかにないほどすぐれて立派なこと。

ふせいじつ【不誠実】誠実でないこと。

ふそうおう【不相応】あるものが身分、能力、性質、働きなどにふさわしくないこと。

ふそく【不足】ある数量、程度より少なくなること。

ふそく【不測】前もってはかり知ることができないこと。

ふそく【不足】納得できない、満たされないと思うこと。

ふそん【不遜】おごりたかぶるさま。

ふぞろい【不ぞろい】そろっていないこと。また、そのさま。

ふたいてん【不退転】困難に出会っても、ひるんだり、心がくじけたりしないこと。

ふたしか【不確か】物事が確実でなく、はっきりしないさま。

ふちゅうい【不注意】注意が足りないこと。

ふちょう【不調】様子がいつもと違うこと。調子が違うこと。

ふつごう【不都合】物事の進行を妨げるような事情。

ふていさい【不体裁】見かけが悪いこと。みっともないこと。

ふてき【不敵】度胸があって物事を恐れず、思い切ったことをするさま。

ふてってい【不徹底】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふとう【不撓】困難に出会っても、ひるんだり、心がくじけたりしないこと。

ふとう【不当】正しくないこと。誠実でないこと。

ふとういつ【不統一】統一、調和がとれていないこと。

ふとく【不徳】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふとくい【不得意】あることに熟達していないこと。また、自信がないこと。

ふとくぎ【不徳義】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふとどき【不届き】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふどうとく【不道徳】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふなか【不仲】仲がよくないこと。

ふにんじょう【不人情】人を思いやる気持ちのないさま。

ふのう【不能】ある物事が実現できないこと。

ふはい【不敗】戦えば必ず勝つこと。

ふひょう【不評】よくない評判。

ふひんこう【不品行】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふびじん【不美人】顔かたちが美しくない女性。みにくい女。

ふびょうどう【不平等】状態や扱いが一方に寄っていて等しくないこと。

ふびん【不憫】他に同情して心を痛めるさま。

ふふく【不服】納得できない、満たされないと思うこと。

ふへい【不平】納得できない、満たされないと思うこと。

ふほう【不法】憲法、法律、命令などのきまりに背くこと。

ふまん【不満】納得できない、満たされないと思うこと。

ふまんぞく【不満足】納得できない、満たされないと思うこと。

ふむき【不向き】あるものが身分、能力、性質、働きなどにふさわしくないこと。

ふめい【不明】明らかでないこと。

ふめいよ【不名誉】社会的評価を悪くするような、恥ずかしいこと。

ふめいりょう【不明瞭】明らかでないこと。

ふめつ【不滅】滅びることなく永く残ること。

ふめんぼく【不面目】社会的評価を悪くするような、恥ずかしいこと。

ふもう【不毛】土地が荒れていること。

ふゆかい【不愉快】おもしろくないこと。

ふゆきとどき【不行き届き】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふよう【不用】必要がないこと。なくても支障をきたさないこと。

ふよう【不要】必要がないこと。なくても支障をきたさないこと。

ふらち【不埒】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふり【不利】損になること。

ふりえき【不利益】損になること。

ふりょ【不慮】前もってはかり知ることができないこと。

ふりょう【不良】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふりん【不倫】男女がひそかに配偶者や恋人以外の異性と肉体関係を持つこと。

ふわ【不和】仲がよくないこと。

ふわく【不惑】ある特定の年齢の別称。

ぶかっこう【不恰好】見かけが悪いこと。みっともないこと。

ぶきみ【不気味】物事に不快や不安を感じさせるものがあって、気持ちが悪い。

ぶきりょう【不器量】きれいでない顔。

ぶさいく【不細工】きれいでない顔。

ぶちょうほう【不調法】注意が足りないこと。

ビジネスは「不」の解決でしょうか

ビジネスモデルから対価と言う金銭を受け取ろうとした時、何を考えなくてはいけないだろうか。自分の夢を実現する為に他人には理解されなくても自分の描く夢、モノを作っていくことも決して間違っていないと思う。万人には理解されなくても100人、1000人に一人は共感して自分のサービス、製品に対して対価を払ってくれる人がいるはずだ。
しかし、どんなに自分だけの世界を追い求めてもお金を支払ってくれるのは他人だと言う事を忘れてはならない。そして自分だけの世界を追って行こうが社会に情報を提供しない事には人との接点は発生せず、ビジネスは成立しない。

他人という点からは人は何に購入動機を見出すであろうか。
「欲」と言う言葉があるが、衣食住、社会的安定欲、生理的要求など、人が生きて行く為に必要な事がまずはあろう。これらは無くてはならない事なので誰でもがビジネスに直結する事は判るだろう。
さて、これらのビジネスの顧客価値観はどのようなものかを考えてみたい。
本当に貧困で困っている方でなければ毎日発生する欲望の対処方法なので得られる満足は+の価値のみだと思う。

一方、同じ衣食住であっても例えば食の場合には
本当に数日間何も食べられなくて本当に困っている状態であればどうだろう。
同じ食事であってもその感動は空腹での苦痛からの負の状態から満腹感によるプラスの状態への変化なので通常の倍以上の喜び感動が見出せる事は察する事ができるであろう。
同じものでも得られる対価は倍。これらは一言で言えば「不」の状態からの解放による喜びではないかと思う。
不満、不安定、不条理、「不」と言う状態は様々な場面にあり得る。
通常何も困った事がない人ほど、ちょっとした事でこの「不」の芽が出始める。

ビジネスは顧客の要求度合いが高い程、購買意欲が高くなり、高い対価を支払っても自分のものにしたい願望が強くなるものだ。砂漠で水を売る話があるが、他に求められる方法がなければどんなに高くても対価を払ってしまう。

「不」と言う課題解決がビジネスを成功させる鍵かもしれない。

2016年1月14日木曜日

起業の悩み 製品作りはプレゼント探し

起業したばかりの頃は多くの夢を持って自分しかないサービス、製品を提供するんだと大きな夢を抱いているものでしょう。
しかし、起業してまず一つ目の壁は孤独との壁。
仲間との共同起業もあろうかと思いますが、これはこれで考え方の違いや背負っている家庭状況によって自然と価値観が変わってくるものです。結果、数年程度で別れを覚悟しなくてはならない時がやって来る事が多いものです。

2つ目の壁は、活動資金の不安。
概ね設立資本金を活動原資として取り崩していくものですが、中には最初から計画不足から個人から法人への貸付を要する事もあろうかと思います。
この個人からの貸付も個人の貯蓄があるうちはいいのですが、会社が軌道にのるまでどこまで我慢できるかかと思います。
誰でも、経費を節約する方向になろうかと思いますが、これは全くの逆効果かと思います。経費と言っても接待などの交際費は費用対効果限界まで削る必要はあろうかと思いますが、「金」を産む道具などの設備投資をしないと新たな仕事自体も生み出す事は出来ないと思います。節約に関しては企業活動も当然の事ながら、経営者である個人の生活も同じで節約ばかりしていれば、家庭内もギスギスし始めます。
考え方としては前向きに節約よりも如何に売り上げを増やすかを考える事を考えるべきかと思います。

3つ目の壁は売れる製品を増やそうと悩む事。
起業したばかりで半年程度は役所関連の届け出、税務などに翻弄します。
しかし、落ち着き出すと

「何どうやって売ろう」
「ずっと考えているけど、なかなか商品が決まらない」
と言う悪循環にハマっていきます。
そして資金操りとのスパイラルダウンにハマってしまう。
こんな時こそ、落ち着いて考えてみましょう。

彼女にプレゼントする時にどうやってプレゼントを探しますか?
彼女に喜んでもらえる物をまず考えますよね。
そして、それをもらった彼女の顔を想像してみる。
それがしっかり見えたらどこで買えるか探して金を握りしめて買い物に行く!!

しかし、自分が売り手になると
どんな製品を売ろうか?から入っ考えてしまっていませんか。
誰に喜んでもらいたい製品なのでしょうか。
本当にその製品を買ってもらったら喜んでもらえますか。

そして大事な事は誰にでも喜んでもらえる製品でなくても良い事です。
たった一人の大事な人に喜んでもらえればいいんです。
顧客を絞り込めば絞るほど必要とする顧客は増えます。

なぜならは、その人だけに精一杯オンリーワンを提供しようとするから。

2015年11月11日水曜日

クリエイター支援で地域活性化に!

地方都市の活性化が大きな問題になっています。私はさいたま市に住んでいますが、ここも東京から見たら地方都市です。東京は一見活性化しているように見えますが、実際は千代田区、港区、渋谷区、新宿区などの一部の地域に限定されているように思います。荒川区などは地方都市と同様に高齢者問題と空家問題などを抱え込んでいるようです。活性化しているエリアもビジネスが集中しているだけで住環境としての活性化は別の事だと思います。さいたま市ですが旧浦和市に関してだけでもJRだけで6つの駅があり新宿、渋谷までは30分圏内という立地の良さです。そしてビジネスで車を使うにも、首都高、東北道、外環道を通じて東名、中央道、関越道と全方面に対して高速移動手段が網羅されている地域も珍しいかと思います。しかし、この地域にも新しい仕事の目が誕生されていないように思います。これはベットタウンという宿命でしょうか。都心までの利便性の為、住む人は多くなりますが、仕事自体は都心に。そして買い物も都心でというようになるからかもしれません。ベットタウンという環境は仕事をする環境を得られている時は何も問題ないように思います。しかし、定年ならまだしも、リストラ、職場事務所移転、転勤など企業に依存した問題が発生すると、メリットはデメリットになる場合も多いのも事実です。私も実際に西新宿のオフイスから横浜の支店、千葉(幕張)の支店への辞令の際、大変苦労した記憶があります。さいたま市も空家問題があります。このエリアには新しいマンションと古い建物が混在しており空家が多く散見されます。新しいマンションでも空家は意外に多いです。
全国で起こっている空家問題それと高齢化社会。
さいたま市に関して言えば空家問題と地域活性化を解決する手段の一つはクリエイターという職業の方への積極的な場の提供ではないかと考えます。都心の利便性の良さもありますが、ギスギスした都心の感覚は私には合いません。実際、育児されている方と高齢者の方々はどのように考えていられるのでしょうか。私は「住まい」としての利便性と環境、そして「交通手段という面で仕事の環境」のバランスが取れているのがこのさいたま市ではないかと考えます。しかし、今のままでは何も今までと変わらないでしょう。クリエイターが必要なものは「道具」「ノウハウ」「場所」かと思いますが、その底辺には仕事が回ってくる「仕事仲間、コミュニテイ、環境」が必要かと思います。クリエイターは専門領域があり、ある範囲で特化した制作をしている方が多く、一人で全て完結できるプロダクションは別格で個人の領域では限界があろうかと思います。
それとクリエイターの方々の大きな課題は社会的な信用と経済面ではないかと。事務所を借りるのも大変な労力を要します。経済面では道具も。デジタルツールは日進月歩で変わっていきます。新しいツールは個人クリエイターの方には大変な負担になります。
クリエイターの方々に集まってもらう為にはファイナンシャルな支援から、仕事場探し、クリエイテイブツールの提供、クリエイターの方々とのコミュニテイスペースの提供がワンストップでできたら何か新しい地域活性化につながるかと思っています。
今そんなサービスが無いかもしれません。でもなければ作りましょうよ。

2015年11月7日土曜日

『何を売るか』と悩んでいる限り、何も売れない

商売を始める時、「何を売るか」から初めてしまいます。
誰もがしてしまう間違いに気づくには時間がかかります。
何度も挫折して『誰に売るか』に気づけるかどうか。
どうしても、売り手というのは、最初に商材ありきの発想になるんですよね。「何を売るか」「何が売れるか」というのにフォーカスしちゃう。 この考え方から入ってしまうと、重要なものが置き去りになってしまうんです。

商売とは
『マーケット(市場)』と『自分のノウハウ(強み)』と考えます。
どういうことかというと、簡単で単純なことです。最終的に、商品やサービスにお金を払って購入するのは、お客様なんですよ。
いわゆる、『誰』にあたる部分です。
『誰の』・『どんな要求を』・『どのように満足させるか』です。「何を売るか」なんて発想は、この中にも出てこないんですよ。なぜかというと商材とは、手段なんです。目的は収入を得ることですよね。
ですから、手段を先に考えてしまうと、そこから、目的を得ようとしてしまうんです。ということは、目的である「収入を得ること」が手段によって抑制されることになってしまうんです。
結果として、「どんな商品が儲かるか」ということにフォーカスしている以上、「どんなマーケット(市場)が儲かるか」という発想にはならないというか、見えなくなってしまうんです。
そして、その「儲かるマーケット(市場)」であなたのノウハウ(強み)を生かせるのか生かせないのかも、見えないままに、「儲かるかどうかわからないマーケット」に商材を投入してしまう事が多々あるように思います。
まず、『誰に売るか』。これから、入るのが正解。
『何を売るか』というのは、その次。次のステップなんですね。『何を売るか』を先に考えてしまうと、それを買いそうなお客さんを探すというステップが次のステップになってしまうんです。
この時点で、多分、商材は揃えてしまっているでしょう。仕入れやら店舗やら、人やらに、既に、資金を投入してしまっている。
そして、この商材を買いそうなお客さんが、いなかったら・・・・
結果は散々なものになりますよね。

何か商材を見つけるよりも先に自社の顧客リストを集められたら、そこから顧客の課題、悩みを探し出す事が一番成功する秘訣かもしれません。

2015年11月6日金曜日

商売とは何だろう?

商売とは?
商売は幅広すぎるので事業とはで辞書を引くと
「生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事」と書かれています。

利益を上げ継続的に行う仕事のようだ。
それともう一つ書かれていた。
「大きく社会に貢献するような仕事。」

社会貢献と利益追求、何か相反する内容に思えてならない。
どちらかと言うと私は、人が必要とされるサービス、物品を提供する事によって結果として対価を頂ける事が商売の原点ではないかと考えています。
只、本当に人々が必要なサービスと、その事による対価で事業が継続していけるのかが大きなポイントではないかと思っています。

極端な例ではNPO。今は利益を上げる事も許されているらしいが、本来は無償ボランテイア活動が主体です。これはどうやって活動自体を継続していく原資を調達しているのか私にも良く分かりません。
対価を得ているサービスも資産性、生産性のある物品もあれば、ゲームのように余暇の時間を潰す事に提供するサービスもあります。
昔の時代は見える形の物に対する価値概念があったけど、今の時代はwebや音楽など視覚から得られる情報(権利対価)にお金を払ってくれる時代に変わってきたように思います。

自分が提供するサービスが本当に人々の為になるのか、常に自分に対して自己問答しています。しかし、自分が納得しても相手の価値観は判らない。これが一番の課題です。

社会に貢献できて大きな利益を頂けるようなビジネスが成り立つのであればブラック企業など存在しないでしょう。そんな綺麗事で成り立っている会社があれば知りたいです。
大企業は下請けや、既得権で安定した収益を上げる構造が出来ているからこそ、大企業としての安定基盤がある。ベンチャー企業は新しいイノベーションを提供する為に日々開発をしている大企業はローリスク、ハイリターン。ベンチャーはハイリスク、ローリターンorハイリターンの選択肢のようです。大企業のリスクをあえて挙げるとすると法令遵守と内部秩序の維持かも。いかにルールに従い、多数の従業員に秩序ある仕事を継続させるか。大企業ならではの悩みがあります。

大切な事は如何に顧客から必要とされる付加価値を提供できるかという事かもしれませんが、それを見つけ出す事が商売の鍵なのかもしれません。

最後に松下幸之助さんのお言葉ですがこれが基本なのでしょう。

勝てば官軍という商売はあかんよ

商売するとき、結果を出せばいい、結果だけが商売や、と考えたらあかん。その仕方やな、それも大事や、ということやね。なにをやってもいい、勝てば官軍、という商売は、あかんよ。結局は、失敗するで。