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2016年10月14日金曜日

シンプルな生活を目指して

人生の岐路に立ったり、新しいビジネスを始めたりすると必ず自分との戦いが待っている。皆通る道かもしれないけど、その先にどんな展開があるのかは初めて訪問する人間にはわからない。その試練に勝とうとすればするほど、どんどん泥沼に入り込んでしまうように思う。シンプルに生きようと思う。そしてポジテイブに。
一生懸命前を向いていれば、いずれ嵐は過ぎていく事を信じたい。

2016年6月28日火曜日

自己実現の欲求

マズローですね。今の時代モノが有り余ってきている。ユニクロじゃないけど、低価格な事を最も全面に出すと、誰でも同じような服を着る時代になってしまう。最初のうちは安さ最優先で購入していたユーザー層も価格より他の人が同じ服を着ている事に不満を持つようになる。何が起こっているかというと個性の主張が自然と出初めているんだと思う。自分らしさ、大したPRができなくてもちょっとした事でいい。何か、自分らしさを欲しがっているんだ。大量消費の時代の中で、ちょっと高くても自分らしさを追求する人が増えている。昔だったら、面倒くさい事でも手間をかけてでも自分らしさを求める人があらわれてきた。昔だったら変わり者と言われるいるかもしれない。でも今の時代は個性を認める事とデザインとしての受容性の幅が広がってきたように思う。
fablab。まさに自分らしさを求める人の集まりかもしれない。外見だけでなく、自分のしたい生きがいを探す人達かもしれない。そんな人が大事なんだ。

fablabも都内や地方が主体だった。首都圏の周辺の都市こそOFFtime時の人口が一番多いはずなのになんで都心のベットタウンはそんな場が少ないのか。
そんな思いをしていたら新宿、東京駅から30分の浦和にFABLABが現れた。

何ができるかではなく、どうしていくか。これは経営者だけの問題ではなく、この地方都市に住む私達自身の問題だ。
http://fablaburawa.com

2016年2月26日金曜日

起業を志ざそう。

昨年会社を退職してから丸1年経ちます。会社を辞めた事には何ら後悔してませんが、起業というのは孤独との戦いだという事を痛感してます。
丁度去年の今頃、建築等のCGを通じてビジュアライゼーションの仕事を目指して起業しました。しかし、この始まりは自分が困り、必要だと始めた事であったけど、世の中の人には関心が薄いという事もやっと判ってきました。
自分が思っている事と多くの方が思っている事の違いがしっかりと理解できた事が1年目の成果です。それと同時に今の段階で方向転換する必要性に気が付かせてもらった事も幸せな事と思っております。一見するともう諦めるのかという見方もありますが、初心を諦める事とは少し違っていて、違う形でアプローチしたいと思っているだけです。大きな火傷をする前に自分自信を静観できる事が幸せな事かなと思えます。

1年という時間を掛けて得た事。それはその時は真剣に考えた事でも今思えば、ジャストアイデイアの一つだったという事が冷静に見える事ではないでしょうか。もっと奥にある本当にしたい本質の事が解かったように思います。
内容は自分自信、恥ずかしいのでここでは割愛します。

1年間、いろんな事がありました。苦い思いも。助けてもらった有り難みも。
自分で全て抱え込んで何も進まなかった事も。
今から思えば考え方の転換が何故できなかったんだろうと思う事ばかりです。

多分、同じような事で悩んでいる人が大勢いるように思います。
やりたい事がしっかりと描けているのに一歩踏み出せない人。既に一歩踏み出して独立している方も、孤独との戦いで悩んでいる人も大勢いるでしょう。

今思うと事業は何をするかではなく、どうするかのような気がします。
会社設立時には事業内容を定めた定款というものが必要になりますが、別に業種に縛られなくてもいいでしょう。本当にしたい事がしっかり見えた時に定款を変えればいい事だし。遠回りしてもいいじゃないですか、大きな夢を描きましょうよ。

私、まだまだ1年めの新人ですが、時間と共に多くのご縁がやってきます。
4畳半程度の事務所から始まり、これもご縁なのですが、今年、大きな事務所フロアを借りる事になりました。何かを始めるには何かを失う事を恐れては始まらないので決断をしました。
自分はCGを始める時、日本語のマニュアルも無く知人も無かったので全てネットで情報を集めた辛い思いがあります。
autodeskなどの大手が出しているMAYA、3DSmaxなどはマニュアル本や、専門学校などもありますが、サラリーマンには高くて手が出ません。自分の手で何かを作りたいと思っている人は大勢いいると思います。CGでは車でもアニメでも殆どの事が仮想現実化できます。しかし、殆どの方は最初の情報の無さに諦めてしまうのではと思います。このネット世界の現代で変な話ですが、これがリアルな世界です。
そんな思いをしてきたのでこの事務所フロアをもの作り(デジタル工房)の場にしたいと思っています。Fablab化は最終的な思いですが、機材を揃えるまでいろんな方々と協業したいと思います。

素敵な活用アイデアをお持ちの方がおりましたら、ご教授ください。
場所はさいたま市浦和駅から徒歩6分程度の場所です。



2016年2月19日金曜日

ピンチをチャンスに。身を守る為にはあえて修羅場をくぐろう。

ピンチとチャンス。
多くの場合、背中合わせでひっそりとやってくる。
ピンチの時にはそのピンチをどう切り抜けるかを考えているので、その裏に潜むチャンスを気付きにくい。ピンチの事象を切り抜けようと必死になるが、それはモグラ叩きのようにその場面、場面をクリアする事しかできない。いつでも、問題の根っこがあり、その根っこを解決しなければ本当の課題解決にはならない。真の課題解決ができた時、そこには新たな価値観を持った付加価値が生まれる事も多い。

チャンスも同じで宝くじのようにローリスク、ハイリターンのような棚ぼたなど奇跡に近い事だろう。多くの場合、極限まで努力した後に、それに賛同した方、成果から新たなチャンスが導きだされるものと思う。

この紙一重を手にできる人はどんな人なのか?
私は、普通の人ならば諦める場面でも諦めずもう一歩先に進んでいく方だと思う。
忍耐と熱意。当然、その事をしていく事を容認してくれる環境、家族、資産も必要だろう。そんな選ばれた人がチャンスを掴むのではないかと思う。

人は最悪な環境を生き抜けば行くほど強くなっていく。
その為には自分を信じる事、相反するが、他人の意見に傾聴しプラス部分をしっかりと吸収できる柔軟性が必要だろう。これは生まれ持った人もいるかもしれないが、努力によって伸びるスキルでもある。だから人生はいつどうなるのか判らない。それがロボットやITと違う面白さだ。

2016年2月5日金曜日

自己実現の欲求と不動産業の新たな模索

「モノつくり」「Design thinking」本屋に行くと多くのビジネス解説書を見ます。
FabLABはそのモノ作りを支援する環境を提供する所です。一時、多く開設されましたが、今はひと段落しているように思います。

この2点に想う事は場所とノウハウの提供でしょうか。
車や、家、資産という形のあるものを手に入れる物欲の時代から現在は音楽やプログラムという形の無いものをきちんと対価を払って手に入れる時代に変わってきました。

モノ作りは自分の手で何かを作りたいと想う気持ちの自己実現の要求かと思います。
解説書、FABLABはその自己実現をアシストするものでしょう。
しかし、現実はそれらサービスツール以前にそれを始めてみたいという動機付けと一歩踏み込む勇気がいるように思います。

私の場合、何でも一度やってみるという気持ちが強く、とリあえずやってから自分に合うかどうかを見極めてますが、コスト、勇気と忍耐がいるものです。
特に、新しいアプリケーションを購入した時に一番悩む事は解説本が無い事です。CG海外アプリの場合、本当に日本語のマニュアルがなく、マニュアルが無い状態で手探りで憶える事が多いものです。殆どがオンラインマニュアルで紙ベース(PDFでも良いのですが)も無いので結構辛いものです。

新しい事をする際に本当に頼りになるのは仲間ですね。困っている事は大体同じです。
その前後関係はあるものの、解決した悩みを知る事は本当に時間を有効に使えます。
私の場合はネットで多くの時間を掛けて検索する苦労をしてきました。本当に今思えば無駄な時間を使ってしまったなと思います。

話は飛んでしまいましたが、自己実現の要求を満たす事が人間として大きな価値観を満たす事に繋がるように思います。そして他人の自己実現を手助けする事にそれをサポートする人間にも多くの喜びを提供します。マズローの第6の要求ですね。

では何が必要でしょうか。マニュアルやFABLABに足りない事は。
私は最初に一歩を導いてくれる支援かと思います。
ノウハウのスクールと言いましょうか。2,3回のスクールで良いと思います。
その一歩でつまずく人が本当に多いからです。
digital-tutorなどのオンラインチュートリアルなど多くのニーズがあろうかと思いますが、効率面を無視してでも対面で最初に一歩をサポートしたいです。

今の日本は空家が大きな問題になっています。
場所は探せばあるはずです。では誰が最初の一歩を始めるか。
私は不動産屋が地域活性化の為にも立ち上がるべきだと思います。
不動産屋が借り上げて自社でスクールを始めても良いでしょう。
講師はクリエイター、プログラマーの方々。自分達の力を発信したい人は大勢います。

誰もやらなければ自分が始めます。無ければ仕組みを作ります。
そんな不動産業を始めてみたいと思います。


2016年1月30日土曜日

縦構造を横に貫く仕事

世の中、それぞれの専門分野がある。
企業内でも事業部、部署ごとに専門領域があり、縦構造となっている。
更に中小企業ではより顕著に専門領域に特化した職域がある。
明確なのは士業だろう。
士業は許認可が必要である反面、独占的な仕事を得ることができる。
これらの士業は殆どの業種で協会が存在し、相互協力するという建前の元に実際はその士業者を統括し、士業全体の規律を保とうとする。

さて、これからの時代従来からの専門領域はどうなるのであろうか。
課題があり、解決する為に専門家に頼る顧客となりえる方がたから見れば、士業は解決手段であり、その課題が多岐に渡れば複数の士業に別々に相談しなくてはならない。

又、問題点が明確であれば、具体的にどのような士業に相談すれば良いかは明らかになるが、実際には潜在的な課題を抱えている方も多く、顕在的な問題まで掘り出す事自体大きな体力を要する事も多いだろう。
更に、課題が明確になり専門家に相談しようと思ってもなかなか士業とのパイプがある方は少ない。昔であれば、ご近所の方に知り合いがいないか相談する事もできただろうが、近所付き合いも少なくなった現代、更には問題も複雑になっている世の中、近くの他人には簡単には相談できる事も限られているかと思う。

顧客の課題を噛み砕き、手段として士業を横刺しにできる仕事が必要ではないかと思う。
更には、クリエイターの仕事など、形無いものを作り出す仕事も単にアイデアやスケッチを作るだけでは無いので、弁護士、司法書士などとの連携を仲介する仕事も必要だと思う。

士業という職域を保持しようとする本質があるだけに簡単には踏み込めない課題であるが、本当に生き残りを掛けて課題を抱えているのはそれら士業、クリエイターの方がたでは無いかと思う。

課題を解決したい一般の方がた、生き残りを掛けて新たな顧客開拓をしたい士業を繋ぐビジネス。interaction designは相互作用から生まれる付加価値創出。
何か夢が見えてきた。


2016年1月28日木曜日

仕事に向き合う気持ち。人の本当の力を発揮させるには

人生、会社員のうちに何度、仕事を辞めようかと思う事があっただろうか。
私の場合、何十回会ったかもしれない。
只、何度も悩んだが、そこに踏みとどまった。
踏み止まる事がいいかどうかは別の問題として、その時は自分の置かれている立場を冷静に立ち返った事が多かった。
家族の事、職場での立場、その時々でそのウエイトは違かったが、踏み止まった理由の一つには何かに寄り添いしがみ付いていなくてはという思いがあったかと思う。

リストラ、倒産などでは自分の自由が奪われる。組合などはあっても実際は会社と個人の一対一の格闘になる。選択肢は限られ自分との戦いとなる事を考えれば、自分から将来設計を考え、自主退社する選択肢は幸せかもしれない。

ただ、殆どの人はその場に踏み止まる選択をする。
生活が大きく変わる事は大きな自己挑戦だ。仕事を変えるという事は大きな一大決心を必要とする事だろう。
そんな会社員人生を送っていたとしても仕事を辞める選択肢を積極的に選ぶ事がある。
仕事の内容には不満を抱いていても何とか対処できる。賃金も不満があっても今までと大きく変わらないので自分の中で整理ができる。
では何故、仕事を辞めようと決心するのであろうか。

私の場合は2つあった。
1つは会社に依存している生活で未来を描けなくなったから。
・自分が会社に残る事で後輩への影響は?職場、会社に対し、自分が存在する事で今後、貢献できるか。
・自分が残された会社員生活で夢を実現できるか。
・自分が新たな自己実現に向けて一歩踏み出したら夢を実現できる見込みどのくらいあるか。

これらの事は突如思う事ではなく、数年掛けて自問自答する事のように思う。
それがある日ある一定の境値を超え出すと確信に変わる。

2つ目は職場の人間関係
これが決定打だと思う。
50を過ぎると部下だった者が上司になる事も多い。
そしてそれはある日突然に起こる。
今まで普段のように仕事をしていても、自分の見えない所で何かが進んでいる。
普段なら、相談、説明があってその内容を理解して取り組むようにする旧部下であっても、課題が大きくなる程、本人には知らせず部長なり、役員と本人不在で人の人事を企てる。
結果だけ知らされ、NOと言えない状況を作り出しておいて本人からは言えない者はその者の上司を利用して説明させる。陰でコソコソと何かを企てる姑息な人間に自分の見方が突如変わってしまい人間関係は破壊する。

人が大きく人生を踏み越える時は大きなエネルギーが必要となる。
自分のやりがい、やりたい事も大きなエネルギーかも知れない。
しかし、人間の本能を呼び起こす本当の力は潜在的に自分を抑えていた気持ちを呼び起こた時に爆発的に発生する。
それが人と人との不和だと思う。

大切なコト程、お互いの意思疎通が大切だと思う。

2016年1月18日月曜日

不を解決するサービスって本当に多い

不が付く言葉を調べてみました。
これらを解決するサービスが如何に多いか良くわかります。



ふあん【不安】 何か悪いことが起こらないかと考え、心が落ち着かないこと。

ふい【不意】動作、行為が突然なさま。

ふうん【不運】運が悪いこと。

ふえて【不得手】あることに熟達していないこと。また、自信がないこと。

ふおん【不穏】何か起こりそうで危険なさま。

ふかい【不快】おもしろくないこと。

ふかけつ【不可欠】絶対に必要なこと。

ふかのう【不可能】ある物事が実現できないこと。

ふきげん【不機嫌】おもしろくないこと。

ふきつ【不吉】運勢や縁起が悪いこと。

ふきゅう【不朽】滅びることなく永く残ること。

ふきょう【不況】景気の悪いさま。

ふぎ【不義】人としてあるべき道からはずれていること。

ふくつ【不屈】意志や心が強く、くじけないこと。

ふけいき【不景気】景気の悪いさま。

ふけつ【不潔】けがれていること。

ふげん【不言】物を言わないこと。

ふこう【不孝】親を大切にせず、親の意にも添わず、親に心配をかけたり悲しませたりすること。

ふこう【不幸】精神的または物質的に恵まれず、不本意でつらい状態にあること。

ふこうへい【不公平】状態や扱いが一方に寄っていて等しくないこと。

ふこころえ【不心得】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふごうかく【不合格】試験などで成績が一定の基準に達せず、通過できないこと。

ふごうり【不合理】道理に合わないこと。

ふさい【不才】才能がないこと、また、とぼしいこと。

ふさく【不作】作物のできが悪いこと。

ふざい【不在】その場にいないこと。

ふしあわせ【不幸せ】精神的または物質的に恵まれず、不本意でつらい状態にあること。

ふしぎ【不思議】普通とは異なっていて、常識や理性では説明がつかないこと。

ふしまつ【不始末】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふしょう【不詳】分からないこと。

ふしょう【不肖】人や物事などが、あるべき姿より良くないさま。

ふしょう【不肖】男性が自分のことをへりくだっていう言い方。

ふしょうじ【不祥事】不幸な出来事。

ふしん【不審】事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。

ふしん【不信】信じないこと。また、信義を守らないこと。

ふしんせつ【不親切】人を思いやる気持ちのないさま。

ふしんび【不審火】原因のわからない火事。

ふじつ【不実】誠実でないこと。

ふじゅうぶん【不十分】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふじゅん【不純】けがれていること。

ふじゅん【不順】様子がいつもと違うこと。調子が違うこと。

ふじょう【不浄】けがれていること。

ふせい【不正】正しくないこと。誠実でないこと。

ふせいしゅつ【不世出】ほかにないほどすぐれて立派なこと。

ふせいじつ【不誠実】誠実でないこと。

ふそうおう【不相応】あるものが身分、能力、性質、働きなどにふさわしくないこと。

ふそく【不足】ある数量、程度より少なくなること。

ふそく【不測】前もってはかり知ることができないこと。

ふそく【不足】納得できない、満たされないと思うこと。

ふそん【不遜】おごりたかぶるさま。

ふぞろい【不ぞろい】そろっていないこと。また、そのさま。

ふたいてん【不退転】困難に出会っても、ひるんだり、心がくじけたりしないこと。

ふたしか【不確か】物事が確実でなく、はっきりしないさま。

ふちゅうい【不注意】注意が足りないこと。

ふちょう【不調】様子がいつもと違うこと。調子が違うこと。

ふつごう【不都合】物事の進行を妨げるような事情。

ふていさい【不体裁】見かけが悪いこと。みっともないこと。

ふてき【不敵】度胸があって物事を恐れず、思い切ったことをするさま。

ふてってい【不徹底】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふとう【不撓】困難に出会っても、ひるんだり、心がくじけたりしないこと。

ふとう【不当】正しくないこと。誠実でないこと。

ふとういつ【不統一】統一、調和がとれていないこと。

ふとく【不徳】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふとくい【不得意】あることに熟達していないこと。また、自信がないこと。

ふとくぎ【不徳義】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふとどき【不届き】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふどうとく【不道徳】人の良心に基づく社会的道義に背いた行いや心。

ふなか【不仲】仲がよくないこと。

ふにんじょう【不人情】人を思いやる気持ちのないさま。

ふのう【不能】ある物事が実現できないこと。

ふはい【不敗】戦えば必ず勝つこと。

ふひょう【不評】よくない評判。

ふひんこう【不品行】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふびじん【不美人】顔かたちが美しくない女性。みにくい女。

ふびょうどう【不平等】状態や扱いが一方に寄っていて等しくないこと。

ふびん【不憫】他に同情して心を痛めるさま。

ふふく【不服】納得できない、満たされないと思うこと。

ふへい【不平】納得できない、満たされないと思うこと。

ふほう【不法】憲法、法律、命令などのきまりに背くこと。

ふまん【不満】納得できない、満たされないと思うこと。

ふまんぞく【不満足】納得できない、満たされないと思うこと。

ふむき【不向き】あるものが身分、能力、性質、働きなどにふさわしくないこと。

ふめい【不明】明らかでないこと。

ふめいよ【不名誉】社会的評価を悪くするような、恥ずかしいこと。

ふめいりょう【不明瞭】明らかでないこと。

ふめつ【不滅】滅びることなく永く残ること。

ふめんぼく【不面目】社会的評価を悪くするような、恥ずかしいこと。

ふもう【不毛】土地が荒れていること。

ふゆかい【不愉快】おもしろくないこと。

ふゆきとどき【不行き届き】配慮や注意が十分に行き渡らないこと。

ふよう【不用】必要がないこと。なくても支障をきたさないこと。

ふよう【不要】必要がないこと。なくても支障をきたさないこと。

ふらち【不埒】道徳や法などに背いた行いをすること。

ふり【不利】損になること。

ふりえき【不利益】損になること。

ふりょ【不慮】前もってはかり知ることができないこと。

ふりょう【不良】人の行いが、道徳、社会常識からはずれていて悪いこと。また、悪いさま。

ふりん【不倫】男女がひそかに配偶者や恋人以外の異性と肉体関係を持つこと。

ふわ【不和】仲がよくないこと。

ふわく【不惑】ある特定の年齢の別称。

ぶかっこう【不恰好】見かけが悪いこと。みっともないこと。

ぶきみ【不気味】物事に不快や不安を感じさせるものがあって、気持ちが悪い。

ぶきりょう【不器量】きれいでない顔。

ぶさいく【不細工】きれいでない顔。

ぶちょうほう【不調法】注意が足りないこと。

ビジネスは「不」の解決でしょうか

ビジネスモデルから対価と言う金銭を受け取ろうとした時、何を考えなくてはいけないだろうか。自分の夢を実現する為に他人には理解されなくても自分の描く夢、モノを作っていくことも決して間違っていないと思う。万人には理解されなくても100人、1000人に一人は共感して自分のサービス、製品に対して対価を払ってくれる人がいるはずだ。
しかし、どんなに自分だけの世界を追い求めてもお金を支払ってくれるのは他人だと言う事を忘れてはならない。そして自分だけの世界を追って行こうが社会に情報を提供しない事には人との接点は発生せず、ビジネスは成立しない。

他人という点からは人は何に購入動機を見出すであろうか。
「欲」と言う言葉があるが、衣食住、社会的安定欲、生理的要求など、人が生きて行く為に必要な事がまずはあろう。これらは無くてはならない事なので誰でもがビジネスに直結する事は判るだろう。
さて、これらのビジネスの顧客価値観はどのようなものかを考えてみたい。
本当に貧困で困っている方でなければ毎日発生する欲望の対処方法なので得られる満足は+の価値のみだと思う。

一方、同じ衣食住であっても例えば食の場合には
本当に数日間何も食べられなくて本当に困っている状態であればどうだろう。
同じ食事であってもその感動は空腹での苦痛からの負の状態から満腹感によるプラスの状態への変化なので通常の倍以上の喜び感動が見出せる事は察する事ができるであろう。
同じものでも得られる対価は倍。これらは一言で言えば「不」の状態からの解放による喜びではないかと思う。
不満、不安定、不条理、「不」と言う状態は様々な場面にあり得る。
通常何も困った事がない人ほど、ちょっとした事でこの「不」の芽が出始める。

ビジネスは顧客の要求度合いが高い程、購買意欲が高くなり、高い対価を支払っても自分のものにしたい願望が強くなるものだ。砂漠で水を売る話があるが、他に求められる方法がなければどんなに高くても対価を払ってしまう。

「不」と言う課題解決がビジネスを成功させる鍵かもしれない。

2016年1月14日木曜日

起業の悩み 製品作りはプレゼント探し

起業したばかりの頃は多くの夢を持って自分しかないサービス、製品を提供するんだと大きな夢を抱いているものでしょう。
しかし、起業してまず一つ目の壁は孤独との壁。
仲間との共同起業もあろうかと思いますが、これはこれで考え方の違いや背負っている家庭状況によって自然と価値観が変わってくるものです。結果、数年程度で別れを覚悟しなくてはならない時がやって来る事が多いものです。

2つ目の壁は、活動資金の不安。
概ね設立資本金を活動原資として取り崩していくものですが、中には最初から計画不足から個人から法人への貸付を要する事もあろうかと思います。
この個人からの貸付も個人の貯蓄があるうちはいいのですが、会社が軌道にのるまでどこまで我慢できるかかと思います。
誰でも、経費を節約する方向になろうかと思いますが、これは全くの逆効果かと思います。経費と言っても接待などの交際費は費用対効果限界まで削る必要はあろうかと思いますが、「金」を産む道具などの設備投資をしないと新たな仕事自体も生み出す事は出来ないと思います。節約に関しては企業活動も当然の事ながら、経営者である個人の生活も同じで節約ばかりしていれば、家庭内もギスギスし始めます。
考え方としては前向きに節約よりも如何に売り上げを増やすかを考える事を考えるべきかと思います。

3つ目の壁は売れる製品を増やそうと悩む事。
起業したばかりで半年程度は役所関連の届け出、税務などに翻弄します。
しかし、落ち着き出すと

「何どうやって売ろう」
「ずっと考えているけど、なかなか商品が決まらない」
と言う悪循環にハマっていきます。
そして資金操りとのスパイラルダウンにハマってしまう。
こんな時こそ、落ち着いて考えてみましょう。

彼女にプレゼントする時にどうやってプレゼントを探しますか?
彼女に喜んでもらえる物をまず考えますよね。
そして、それをもらった彼女の顔を想像してみる。
それがしっかり見えたらどこで買えるか探して金を握りしめて買い物に行く!!

しかし、自分が売り手になると
どんな製品を売ろうか?から入っ考えてしまっていませんか。
誰に喜んでもらいたい製品なのでしょうか。
本当にその製品を買ってもらったら喜んでもらえますか。

そして大事な事は誰にでも喜んでもらえる製品でなくても良い事です。
たった一人の大事な人に喜んでもらえればいいんです。
顧客を絞り込めば絞るほど必要とする顧客は増えます。

なぜならは、その人だけに精一杯オンリーワンを提供しようとするから。

2015年11月11日水曜日

クリエイター支援で地域活性化に!

地方都市の活性化が大きな問題になっています。私はさいたま市に住んでいますが、ここも東京から見たら地方都市です。東京は一見活性化しているように見えますが、実際は千代田区、港区、渋谷区、新宿区などの一部の地域に限定されているように思います。荒川区などは地方都市と同様に高齢者問題と空家問題などを抱え込んでいるようです。活性化しているエリアもビジネスが集中しているだけで住環境としての活性化は別の事だと思います。さいたま市ですが旧浦和市に関してだけでもJRだけで6つの駅があり新宿、渋谷までは30分圏内という立地の良さです。そしてビジネスで車を使うにも、首都高、東北道、外環道を通じて東名、中央道、関越道と全方面に対して高速移動手段が網羅されている地域も珍しいかと思います。しかし、この地域にも新しい仕事の目が誕生されていないように思います。これはベットタウンという宿命でしょうか。都心までの利便性の為、住む人は多くなりますが、仕事自体は都心に。そして買い物も都心でというようになるからかもしれません。ベットタウンという環境は仕事をする環境を得られている時は何も問題ないように思います。しかし、定年ならまだしも、リストラ、職場事務所移転、転勤など企業に依存した問題が発生すると、メリットはデメリットになる場合も多いのも事実です。私も実際に西新宿のオフイスから横浜の支店、千葉(幕張)の支店への辞令の際、大変苦労した記憶があります。さいたま市も空家問題があります。このエリアには新しいマンションと古い建物が混在しており空家が多く散見されます。新しいマンションでも空家は意外に多いです。
全国で起こっている空家問題それと高齢化社会。
さいたま市に関して言えば空家問題と地域活性化を解決する手段の一つはクリエイターという職業の方への積極的な場の提供ではないかと考えます。都心の利便性の良さもありますが、ギスギスした都心の感覚は私には合いません。実際、育児されている方と高齢者の方々はどのように考えていられるのでしょうか。私は「住まい」としての利便性と環境、そして「交通手段という面で仕事の環境」のバランスが取れているのがこのさいたま市ではないかと考えます。しかし、今のままでは何も今までと変わらないでしょう。クリエイターが必要なものは「道具」「ノウハウ」「場所」かと思いますが、その底辺には仕事が回ってくる「仕事仲間、コミュニテイ、環境」が必要かと思います。クリエイターは専門領域があり、ある範囲で特化した制作をしている方が多く、一人で全て完結できるプロダクションは別格で個人の領域では限界があろうかと思います。
それとクリエイターの方々の大きな課題は社会的な信用と経済面ではないかと。事務所を借りるのも大変な労力を要します。経済面では道具も。デジタルツールは日進月歩で変わっていきます。新しいツールは個人クリエイターの方には大変な負担になります。
クリエイターの方々に集まってもらう為にはファイナンシャルな支援から、仕事場探し、クリエイテイブツールの提供、クリエイターの方々とのコミュニテイスペースの提供がワンストップでできたら何か新しい地域活性化につながるかと思っています。
今そんなサービスが無いかもしれません。でもなければ作りましょうよ。

2015年11月7日土曜日

『何を売るか』と悩んでいる限り、何も売れない

商売を始める時、「何を売るか」から初めてしまいます。
誰もがしてしまう間違いに気づくには時間がかかります。
何度も挫折して『誰に売るか』に気づけるかどうか。
どうしても、売り手というのは、最初に商材ありきの発想になるんですよね。「何を売るか」「何が売れるか」というのにフォーカスしちゃう。 この考え方から入ってしまうと、重要なものが置き去りになってしまうんです。

商売とは
『マーケット(市場)』と『自分のノウハウ(強み)』と考えます。
どういうことかというと、簡単で単純なことです。最終的に、商品やサービスにお金を払って購入するのは、お客様なんですよ。
いわゆる、『誰』にあたる部分です。
『誰の』・『どんな要求を』・『どのように満足させるか』です。「何を売るか」なんて発想は、この中にも出てこないんですよ。なぜかというと商材とは、手段なんです。目的は収入を得ることですよね。
ですから、手段を先に考えてしまうと、そこから、目的を得ようとしてしまうんです。ということは、目的である「収入を得ること」が手段によって抑制されることになってしまうんです。
結果として、「どんな商品が儲かるか」ということにフォーカスしている以上、「どんなマーケット(市場)が儲かるか」という発想にはならないというか、見えなくなってしまうんです。
そして、その「儲かるマーケット(市場)」であなたのノウハウ(強み)を生かせるのか生かせないのかも、見えないままに、「儲かるかどうかわからないマーケット」に商材を投入してしまう事が多々あるように思います。
まず、『誰に売るか』。これから、入るのが正解。
『何を売るか』というのは、その次。次のステップなんですね。『何を売るか』を先に考えてしまうと、それを買いそうなお客さんを探すというステップが次のステップになってしまうんです。
この時点で、多分、商材は揃えてしまっているでしょう。仕入れやら店舗やら、人やらに、既に、資金を投入してしまっている。
そして、この商材を買いそうなお客さんが、いなかったら・・・・
結果は散々なものになりますよね。

何か商材を見つけるよりも先に自社の顧客リストを集められたら、そこから顧客の課題、悩みを探し出す事が一番成功する秘訣かもしれません。

2015年11月6日金曜日

商売とは何だろう?

商売とは?
商売は幅広すぎるので事業とはで辞書を引くと
「生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事」と書かれています。

利益を上げ継続的に行う仕事のようだ。
それともう一つ書かれていた。
「大きく社会に貢献するような仕事。」

社会貢献と利益追求、何か相反する内容に思えてならない。
どちらかと言うと私は、人が必要とされるサービス、物品を提供する事によって結果として対価を頂ける事が商売の原点ではないかと考えています。
只、本当に人々が必要なサービスと、その事による対価で事業が継続していけるのかが大きなポイントではないかと思っています。

極端な例ではNPO。今は利益を上げる事も許されているらしいが、本来は無償ボランテイア活動が主体です。これはどうやって活動自体を継続していく原資を調達しているのか私にも良く分かりません。
対価を得ているサービスも資産性、生産性のある物品もあれば、ゲームのように余暇の時間を潰す事に提供するサービスもあります。
昔の時代は見える形の物に対する価値概念があったけど、今の時代はwebや音楽など視覚から得られる情報(権利対価)にお金を払ってくれる時代に変わってきたように思います。

自分が提供するサービスが本当に人々の為になるのか、常に自分に対して自己問答しています。しかし、自分が納得しても相手の価値観は判らない。これが一番の課題です。

社会に貢献できて大きな利益を頂けるようなビジネスが成り立つのであればブラック企業など存在しないでしょう。そんな綺麗事で成り立っている会社があれば知りたいです。
大企業は下請けや、既得権で安定した収益を上げる構造が出来ているからこそ、大企業としての安定基盤がある。ベンチャー企業は新しいイノベーションを提供する為に日々開発をしている大企業はローリスク、ハイリターン。ベンチャーはハイリスク、ローリターンorハイリターンの選択肢のようです。大企業のリスクをあえて挙げるとすると法令遵守と内部秩序の維持かも。いかにルールに従い、多数の従業員に秩序ある仕事を継続させるか。大企業ならではの悩みがあります。

大切な事は如何に顧客から必要とされる付加価値を提供できるかという事かもしれませんが、それを見つけ出す事が商売の鍵なのかもしれません。

最後に松下幸之助さんのお言葉ですがこれが基本なのでしょう。

勝てば官軍という商売はあかんよ

商売するとき、結果を出せばいい、結果だけが商売や、と考えたらあかん。その仕方やな、それも大事や、ということやね。なにをやってもいい、勝てば官軍、という商売は、あかんよ。結局は、失敗するで。

2015年10月29日木曜日

NHK朝ドラ「朝が来る」はビジネス指南書

NHK朝ドラ「朝が来る」
今、毎日クギ付けです。ストーリーも去ることながら演出も目をひきつけます。

ところで、私はこの番組を2つの視点で見ています。
一つは純粋にドラマとしてのストーリーの楽しさ。
もう一つはビジネスを行う上で、「商売人」として必要な資質を養う事。

今の時代、商売人と経営者はちょっとニュアンスが異なるかも知れませんが、ビジネスをしていく上で必要な資質はどれも共通なように思います。

何点か興味深い点を挙げましょう。
1.出会い
出会いは積極的に出会う機会を作る事も大切ですが、運命的な出会いというのも感じます。只、その出会いの際に自分というものを如何に伝えられるか。人間誰しも虚栄心もあろうかと思います。本当の自分、裸の自分を素直に出せる人はいつも自然体でいるのではないでしょうか。人に左右されず、自分の意見を言える人。中には変人扱いされる人もいるでしょうが、それがその人のありのままの姿です。見栄を張っていると大変疲れます。ちょっとした時間であれば、何とかなりますが、長い時間一緒に仕事をするような関係では決して長続きしないでしょう。「身の丈」と言う言葉がありますが、背伸びをしないでありのままの姿でいる事が本当の自分を知ってもらうのは大切な事だと感じます。
何か伝わる事があれば、人の心に必ず届くものです。それが「縁」だと感じます。


2.物事の本質を探ろうとする気持ち
主人公の妹「あさ」の口癖は「何故?何故?」ですね。
人々は納得できない事でも社会の通例であったり、常識だという既成概念で物事を捉える事が人間関係をスムーズに行う得策のように考える所があろうかと思います。
このような中で物事に対して「何故?何故?」と問い掛けられると答えに困る事も多々あろうかと思います。小さなお子さんがいる家庭で子供から「何故?、何故?」と質問攻めにあって疲れ切っているお母さんはいないでしょうか。子供は純粋であり、探究心が強いので聞こうとする。本当はこの気持ちを育てる事が親の役目だと思います。しかし、何故か子供に付き合い切れず、適当に曖昧にしてしまう事が多いのではないでしょうか。
Sonyの開発陣の中にも「何故?」を3回繰り返し、本当に導きだした答えが真意なのかを確かめる文化があったように思います。
「本質=物事の根っこ」がきちんと整理できていればニーズから大きく外れる事は少ないものでしょう。
諺で「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言うのもありましたね。


3.「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」の為に
 商売をする上で、自分だけが裕福になるようでは誰も共感してくれません。
その気持ちはちょっとした事かも知れません。只、大切な事はその気持ちを素直に言葉にし、自ら行動する事ではないでしょうか。
社会が必要としている事を感じ、人の為に働く。結果として「ありがとう」と思われる事はあろうかと思いますが、決してその為に動かない事。その為には自然体の自分で常に行動する事と感じます。


4.姉「はつ」と「あさ」の生き様
姉「はつ」は立派な女性です。このドラマを見る限りでは素直で真のあるとても素晴らしい女性であると感じます。一方「あさ」は破天荒な暴れん坊な時代には合わない女性像に感じます。しかし、このドラマの中では従順、謙虚、素直な性格が姑の時代認識の甘さと、見栄っ張りから来る強欲に対抗できず、翻弄されていく様が描かれているように思います。これは単に時代の変わり目だったからと言うので無く、その苦境を生きる対応力が
薄かったのかもしれません。ここから学ぶ事は生き抜く力とは環境の変化に柔軟に対応できる力のように感じますが決して「はつ」の力不足ではありません。言い換えれば「はつ」の力を封じ込めていた姑とそれを良しとしていた周囲の弱さでしょう。結果として山王屋は潰れてしまいました。この番組ではネガテイブな見せ方は一切していませんが、人生の生き方の選択によって人生、商売がこんなにも違ってくるという事をしっかりと見せてくれているように思います。

5.商売とは
この一言が全てのように感じます。

「商売いうんは、先を見る目と、その道を貫く覚悟がのうてはあかん」



2015年10月21日水曜日

SVOD(定額制動画配信)の波

白黒のブラウン管から始まったテレビ文化。既に40年程経つであろうか。
時代は東京オリンピックという一大イベントを動画というオンデマンドの情報メデイアとして重要な位置付けを確立した。当時は動画を見れる環境としたら映画館しかなかったと思う。
現代はどうだろう。今は地上波、衛生波、ネット中継、DVDなど多くのメデイアを通じて情報を動画で見る事ができるようになった。
肝心のテレビはどうであろう。一人暮らしの大学生などはテレビを持ってない比率が高まっているらしい。所有していない率は25%程度もあるようだ。NHKによる受信料制度もあるが、肝心の見たい番組自体の魅力が下がっている事と見たいコンテンツをネット(YouTube)などで見れる環境が整っているからのようである。
実際にテレビを見ても、旅、料理、お笑いが殆どで時間を割いて見ようと思える番組も少ない。悔しいが唯一有料であるNHKの番組はドキュメンタリー番組として見ようと思う事も多い。

さて、日本はそんな環境であるが、米国ではネットフリックス等SVDO(定額制動画配信)業社が伸びているそうだ。そしてそのネットフリックスが日本参入を予定しているらしい。既にhuluは日本参入しているが企業規模が違う。巨人が参入してくると見る業界地図も大きく変わってくるかと思う。

映像コンテンツのチャンネル普及で一番影響を受けるのは誰か?
先の話の流れではテレビ局のようにも思えるが一番懸念されているのはレンタル業社と思われる。国内ではTSUTAYAなどの大手レンタル業社ではなかろうか。
ネットフリックスの強さは優れた自社制作のオリジナルコンテンツにある。
他者が制作したコンテンツを配信するメデイア、レンタル業とは一線を画す事は明白である。そしてその内容は米国内で大きく評価されている。もう一つは自社オリジナルコンテンツを自社のプラットフォームで優先して配信する事で優位性と定額で提供できる強みであろう。
視聴者としては優良なコンテンツを一定額で利用できるメリットは大きい。

テレビ放送からレンタルビジネス。そして今オンデマンドコンテンツ配信というビジネスモデル、手段は写り変わろうとしているが、今の時代、ユーザーがどんな情報を必要としているのか理解して頂き魅力ある情報を発信して欲しいと思う。

2015年10月20日火曜日

30年前に無かった仕事、2050年 35年後の仕事予想 その2

35年後の仕事予想続きです。


まずマクロ視点から
宇宙への開発
現時点では火星調査などを実施している状況だが、30年後、自由に宇宙に旅行できる時代は来るように思う。他の惑星に住むまでにはなっていないであろうが、短期滞在できるホテル程度の施設はできるであろう。


自然環境
日本はこの30年で環境汚染を克服してきた。しかし、海外はさらに悪化している。
環境汚染以上に深刻な事は地球温暖化。多分、夏は50度の灼熱が待っているかも知れない。所で、動物のタンパク質は50度以上では変質して死滅してしまうらしい。ダニの例を良く見るが洗濯や、日干しでは死なないダニが高温乾燥すると全滅する事を研究者の発表で良く聞く。そんな環境で私たちは生きていけるのか分からない。
これも、映画で良く見る内容だが、地下都市で生活する時代が来るかも知れない。
土地の売買には地上権、地役権などを良く聞くがもちろん地下の利用権も所有権の一部としてある。しかし、外環道のように超深度の利用権は変わるかも知れない。

医療
DNAの解明が相当進むように思う。病気が発症する前に、DNAの遺伝情報を元に予防注射のような物ができて病気にかからない社会になっているかと思う。そして医療と健康保健(労働者保健、国民、生命保険)は密接に連動し人と言うよりかはDNAの質に対して保険金額は大きく異なっていくように思う。
逆にウエラブル端末で体調は常に監視されるので万全かと思うし、人の一生の期間も高い精度で予測される時代が来るかと思う。
福祉社会の必要性と今は言われているが2050年頃にはロボットによる完全看護の時代があるように思うので福祉ビジネスは人的規模でななく、IT業者の下で運営されるのではないであろうか。

情報関連
パソコンは間違いなく死後になっていると思う。
処理能力は1LSIで現在のコンピュータ以上の能力となっている事は間違いないと思う。
そして情報端末はウエラブルか、機器埋め込みのタッチパネル。全てがクラウドで繋がっているだろう。個人情報は国が統制しており、行動も把握され、犯罪も未然に対処される時代になっているかもしれない。新しい情報処理の仕事としては情報統制処理なんてできるかも知れない。(企業の経営監査を会計士が担っているが情報処理専門の監査職ですね)

私の予測ではVRの仕事が大きく変わっていくのではないかと思っている。
今現在も情報は氾濫している。何が真実なのか、本当に必要な事は何かは人間自身が見る目を持って選択しなくてはならない時代であり、今後より一層、その力は必要となるであろう。そんな時代にVRの視覚効果は絶大な効果があるものと思う。
仮想現実の時代。トータルリコールの映画じゃないけど人間が持っている欲望は夢を見て夢に向けて努力する事。
厳しい時代だからこそ、夢を提供する仕事が膨らんでいくように思う。

何でGoogleやMicrosoftがVRに本気になっているか考えれば判ると思う。

30年前に無かった仕事、2050年 35年後の仕事予想

2020年はオリンピックの話題で一杯だが、何となく今の社会とそんなに大きく変わっていない気がする。私は今年で53歳になるが、30年前の成人の頃、今の社会は正直想像できてなかった。

例えば、
携帯電話。その頃はまだ黒電話だった。
コンピュータ。コインゲームセンターでインベーダーなどに夢中になっていた時代。
ビジネスの世界ではNECのパソコンが相当売れていた。エプソンなんていう互換機もあった。大学の情報処理の授業ではコボル、フォートランなどの言語で紙パンチリーダーを使っていた時代。FDD(これ自体が死語?)は5インチDISKだった。HDDは20MBで20万の時代。GigaではありませんよMegaです。メモリも128Kで5万?
幾ら技術革新が進んでいると言ってもその業界にいた人々は翻弄された事であろう。

昔話しになってしまったけど、現代にはある商売でその時代には無かったであろうビジネスの話しに戻すと。

携帯電話ショップ
誰が一人1台持つ時代をその当時想像できていたであろうか。今の時代で言えば衛星通信の携帯を売る業者よりも夢を持った経営者が参画したのではないか。

WEBデザイナー
Internetが国内で普及し始めたのが1986年頃かと記憶している。但し、まだこの頃はモデムでNetscapeなどを利用していたように思う。
そんな時代動画なんてある訳ない。すべて静的サイト。サイト作成料も100万の単位であったと思う。ボロ儲けの時代です。

フリーター、フリーランス。
今の時代は認知されたけど、その当時は単に無職としか思われない時代だった。
就職ができず、ふらふらしている人、地方では肩身が狭かったに違いない。

CGデザイナ
illustrator,photoshopは1985年頃からあった。但し,自動車が買えるくらい高いMACでないと使えない。イラストレーターの方々も今の時代は社会にとって大切な人だが、その当時は「絵を描いている人」の扱いで社会的な地位は認められて無かったように思う。デジタルでは無い時代、どのようにイラスト制作していたかと言うと、本当にペンで書いていた。色はCOPICと言う水彩ペンがある。これが売れていた。そして同じデザインでも建築家はしっかりとした地位があった。デジタル化が進んで1990年以後だと思うが一気にデジタルで制作する方々の仕事の幅が広がっていったと思う。
3DCGをしている方(業者)も出始めたけど、ドル箱状態。大体が建築関連だった。出力はフイルム出力で銀塩に焼く方法が主であった。ネガ1枚10万そんな時代。

逆に現代になくて当時あった仕事は
大型メインフレーム機のCEと言う職業。カッコ良く言えばCEだが簡単に言えばメンテ要員。
IBM、富士通、NECなどメインフレーム機を作っているメーカーは本当に多くの技術者を採用した。仕事はメインフレームが売れるとそのメンテ要員としてフレームと一緒に派遣させる。残念ながら、機械の為に人が売られてしまう時代だった。

今思えば、時代の移り変わりの潮目だったように思う。

さて、過去の事は過ぎた事だ。これから30数年後どうなっているんだか考えたい。
ちょっと長くなったので次回考察していく事にする。


2015年10月11日日曜日

Disney Tomorrow Land

Disney Tomorrow Land観ましたか。

この映画の中に近未来のビジネス像を見てしまいます。
子供向けの映画にはとても思えないのですが、どのような気持ちでこの映画を見られているでしょうか。

2001年宇宙の旅も1968年に公開された映画でした。その頃は全てが夢でした。
今よりももっと、夢を感じる映画だったように思います。
でも今となれば、現実化しているものもあります。その大半は技術的面は克服できるまで進歩しているように思います。

TommorrowLandでは更に多くの面で実現の可能性を感じます。
・バッジ型ホログラムシステム
・ホログラムによる番犬
・電磁バリアによるドアの警備システム
・小型ハンデイー型のDNA検査装置とDNAをキーとした個体認証システム
・天空マップによるバーチャルツアー
これらはもう少しで本当に商品化されるのではという期待を持ってしまいます。

・生命の残存期間の予測装置
・光高速タキオン粒子による少し未来の映像投影
こちらは現時点では架空の事かもしれません。

この映画を見て思う事は映画という趣向の手段かもしれませんが「ありたい姿」を見える形にして表す事によって現在とのGAPを埋め、克服していこうとする人間本来の力を導きだす事ではないかと思います。

これから25年後の2040年頃、このページが残っていたら本当に実現している社会があるかもしれません。

2015年9月20日日曜日

向かい風の安心感

仕事などで「順風満帆」「追い風が吹いてる」などと言われる事があるよくある。
追い風とは背中を押し進む風の事。
しかし、本当に背中を押される事が良い事なのであろうか。そんな疑問を持っている。
私は30年近くヨット競技をしていた中でそんな思いに至る。

追い風(以下、runningの風)は2つの顔を持っている。
弱風;風が弱い時は風速と艇速が近くなる為、風を感じにくい。風を効率的に捉える為にスピンネーカーを上げるが、弱風のトリムにはスピンが潰れないようにする経験と技量が必要となる。
追い風だから艇は真っ直ぐ進めるかと言えば、艇速と風の圧力を感じにくいので真ランと言う方位を進む事は簡単ではない。決して最短距離を走れるわけではない。
強風;強風になると風だけではなく、海面も荒れだす。波が高くなると艇のローリングが強くなる。スピンを上げているとワイルドジャイブの怖さがやってくる。
非常に慎重なトリムとコース取りが要求される。

ではセーラーにとって一番安心できる風は何か?
これは向かい風であると信じている。
ヨットは向かい風の時、吹いてくる方向には進めない。しかし、風位に対して約45度の角度で切り上がっていく事ができる。ジグザクにはなるが、繰り返して風位に進んでいく事ができる。この登りの向かい風の時が一番船が安定する風だ。

強い風で叩きつけられても風と波を切り分けて進んでいける。自信とパワーを感じ持って艇を操れる時だ。

順風満帆と言う言葉を調べてみると
追い風を受け、帆がいっぱいにふくらむこと。転じて、物事が順調に思いどおりに運ぶことのたとえ。と書かれているが、決して思いどおりに運ぶ事の例えとは思えない。

人生の事に話しを戻すと向かい風の中でジグザグであっても自分で選べる事、波と風に揉まれながら強く成長できる実感を得られる事が何よりも幸せである。一見何もしなくても風に押されて進めるように思えるが、多少苦労してでも確実に前に進む人生を選びたい。
私にとっての順風満帆とは真横からの風(アビーム)と「向かい風」である。

尚、ベテランセーラーには超強風の追っ手の風を好む人々がいる。
バイザリーと言う走らせ方があるが、リスクを掌握し、何かあっても対処できる力がある人だけができる技である。

2015年6月26日金曜日

時間軸でのビジネス

仕事というものは常に時間軸を伴って成立しているものだと考えています。

極論するとこの2つになろうかと思います。

・時間を節約できるもの
・時間を奪うもの

時間を節約するものはすんなりと想像できるでしょう。
例えば、
googleは情報を調べる時間を一気に解決できるサービスを提供しています。
検索サイトを使えなければどうやって情報を得るでしょうか。
名刺のURLから調べる?どんなに時間を要するのか想像できません。

電車は低価格である場所からある場所まで移動する手段を提供します。
昔ならば、徒歩という手段もありますが、飛躍的に時間を短縮できます。

電話もそうですね。遠い場所の人に自分のメッセージを伝える手段を提供します。
手紙という手段もありますが、双方向で意思疎通できるメリットも大きなポイントかと思います。今ではinternet環境でのmailも同様でしょう。更に進んでchattもあります。

コンピュータシステムによる業務処理などは最たるものでシステム処理で時間削減が最も大きなメリットではないでしょうか。

さて、もう一方の時間を奪うものとは?
例えば、
映画。自分の貴重な時間を割き映画を楽しみます。テレビ、本も同じかと思います。
又、温泉で時間を過ごすなども同じかもしれません。
これらの事は自分に満足感を得たい欲求から行われるものではないかと思います。
自由になる時間を有意義に使いたいと思う欲求ではないでしょうか。

大きなポイントは時間を奪うビジネスの場合、対価の尺度が人それぞれである事。
一定の基準があるようでその環境、欲求度によって評価が大きく異なる点ではないでしょうか。言い換えれば時間を奪うもの=コンテンツかもしれません。

一方、時間を節約するビジネスは目的とする欲求が明確であるかと思います。
その目的が達成できれば一定の満足を得られると言えるかもしれません。
こちらは言い換えると「サービス」ではないでしょうか。

何でも自分でしなくては気がすまない人がいます。
お金が無く人のサービスを受けたくても自分でするしかない人。
いろいろな事情があろうかと思います。
しかし人間に与えられた時間は1日24時間。そして定年も寿命もあります。
こればかりは皆同じ。
1つの行動で大きな成果を得る為には時間軸を意識する必要があります。
そして今の社会にあるビジネスはこの時間軸を価値基準としてビジネスが成り立っている事を改めて感じます。

これからスタートアップを検討している方々も、社会に受け入れてもらえるサービスかどうかを検証する際に時間軸でのビジネスモデルの可能性を一度検討してみては如何でしょうか。