世の中探せばいろいろあるものだ。
来月から年休消化するにあたり、スケジュールを組んでみた。
コストパフフォーマンス、時間とスキルアップ率、自分のやりがい。
これらの事でせっかくの休みを有効に使えないかと考えた。
自宅(兼事務所)でチクチクとCGビデオチュートリアルを学ぶ。資格勉強をする。いろいろ考えた。
そしたら大きな発見をした。
こんな内容
■クリエイター講座【CG制作講座】
会場 早稲田文理専門学校
日程 平成26年12月1日(月)~12月19日(金)※土日は除く
時間 10:00~17:00 ※変更になる場合があります。
参加費 受講料無料 ※別途テキスト代等(4,000円程度)が必要
募集定員 20名程度
受講条件 ・IllustratorやPhotoshopの経験が多少ある方 ※個人的な趣味等での経験も可能
・応募者多数の場合は、企業による受講者選定をする場合があります。
要は平成26年度 文部科学省委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業、
「ゲーム・CG分野における学び直しプログラム開発実証」の一環としてのセミナーである。
MAYAを中心に20日間しっかりとセミナーを受けられる。
専門学校での開催なので本来ならば20万コースだと思う。
これも縁だ。
早速電話をした。25歳から55才の方が申し込んでいるらしい。
実際にはマニュアル代も無料になりそうだとの事。
3週間のセミナーなので、フリーターの方がほとんどらしい。
私も来月からフリーター。
仲間を作る事、せっかくmayaを覚えられる機会である事。
金には変えられない大きな経験である。
早速申し込んだ。
interaction Design:身の回りの仕組み、環境は複雑化しているが、本質はシンプルである事が多い。 そんな誰もが思う潜在的な本質ニーズは何かを見つめ感動と快適な生活を創造したい。 私ができる事はちっぽけな事だが、多くの人の心に眠っている潜在ニーズを掘り起こすキッカケ作りができたならそんな素晴らしい事はない。
ページ
2014年11月19日水曜日
FPの資格意義
自分はいろいろ悩んだ末、選択定年を選んだ。
FP資格は2級まで取っていたので少しは役に立つかと思っていた。
退社時期を1/20に選んだのも所得税の算定期間なども考えてのつもりであった。
しかし、実際に年末調整を迎え、自分の知識があまりにも脆いことに気が付いた。
源泉徴収の仕組みから始まり、所得税、社会保険料、住民税の実務がまるで判らない。
実務経験が無い事がこんなに役に立たない知識だと言う事を痛感した。
今の自分にとって非常に良い経験だと思う。
個人事業主、法人化どちらでも基本知識と実務を積もうと思う。
FPも1級、CFPまでやるなら極める決意をした。
(今までCFPは継続費用が掛かると思いあえてやめていた。)
今日から上を目指そうと思う。
FP資格は2級まで取っていたので少しは役に立つかと思っていた。
退社時期を1/20に選んだのも所得税の算定期間なども考えてのつもりであった。
しかし、実際に年末調整を迎え、自分の知識があまりにも脆いことに気が付いた。
源泉徴収の仕組みから始まり、所得税、社会保険料、住民税の実務がまるで判らない。
実務経験が無い事がこんなに役に立たない知識だと言う事を痛感した。
今の自分にとって非常に良い経験だと思う。
個人事業主、法人化どちらでも基本知識と実務を積もうと思う。
FPも1級、CFPまでやるなら極める決意をした。
(今までCFPは継続費用が掛かると思いあえてやめていた。)
今日から上を目指そうと思う。
2014年11月16日日曜日
ネットビジネスの次
現在のWEBなどの時代も1980年頃から徐々に広がったものだ。
初めは、大学教授が文献検索する為に行いだしたものだが、現在のような用途を想像していたであろうか。
私もNETSCAPEなどをどのように使えば良いか判らない状況からインターネットにつなげたい思いで始めた記憶がある。
今の時代と言えば、小学生からネットを利用できる時代となった。
大きな要因はインフラの整備もさながら、利用者が簡単に使ってもらえるようにUIの整備が大きいものではないかと思う。
これからの時代、1980年以上の大きなイノベーションが起こる可能性はあるであろうか。
interNETを考えた場合に文字のごとく、世界のnetを繋ぐ正にそれが目的であろう。
私はふとしときっかけで、国立美術館を観て来た。
国宝と言われる美術品はそれ自体でも当然美しい。
しかし、時代背景を理解していると単に美術工芸品としての価値だけではなく、どうしてそのようなものが珍重されたか。
必要性の大きさを学ぶ事ができる。
internetが横の広がりを目指すとすると縦はタイムマシンだろう。しかし、タイムマシンはなかなか作れない。
ネットの世界で過去の世界に旅をする。
数年前であれば、googleを始め写真のアーカイブがある。
更に遡りたい。例えば平安時代に。
以前、米リンデンラボ社が 2003年に開始したインターネット上に構築した3D仮想空間「セカンドライフ」がある。
実際には未来、仮想空間というテーマであったが、実際にあった過去をシュミュレートする空間に魅力はないだろうか。
internetもそうであったように、ちょっとした興味から想像も出来ない世界へと広がっていった。
そして、温故知新、過去を遡る事で新しい発見ができるかも知れない。
もしかしたら、時代を変えてしまう可能性だってあるかも知れない。
そんな事に魅力を感じる方はいないであろうか。
初めは、大学教授が文献検索する為に行いだしたものだが、現在のような用途を想像していたであろうか。
私もNETSCAPEなどをどのように使えば良いか判らない状況からインターネットにつなげたい思いで始めた記憶がある。
今の時代と言えば、小学生からネットを利用できる時代となった。
大きな要因はインフラの整備もさながら、利用者が簡単に使ってもらえるようにUIの整備が大きいものではないかと思う。
これからの時代、1980年以上の大きなイノベーションが起こる可能性はあるであろうか。
interNETを考えた場合に文字のごとく、世界のnetを繋ぐ正にそれが目的であろう。
私はふとしときっかけで、国立美術館を観て来た。
国宝と言われる美術品はそれ自体でも当然美しい。
しかし、時代背景を理解していると単に美術工芸品としての価値だけではなく、どうしてそのようなものが珍重されたか。
必要性の大きさを学ぶ事ができる。
internetが横の広がりを目指すとすると縦はタイムマシンだろう。しかし、タイムマシンはなかなか作れない。
ネットの世界で過去の世界に旅をする。
数年前であれば、googleを始め写真のアーカイブがある。
更に遡りたい。例えば平安時代に。
以前、米リンデンラボ社が 2003年に開始したインターネット上に構築した3D仮想空間「セカンドライフ」がある。
実際には未来、仮想空間というテーマであったが、実際にあった過去をシュミュレートする空間に魅力はないだろうか。
internetもそうであったように、ちょっとした興味から想像も出来ない世界へと広がっていった。
そして、温故知新、過去を遡る事で新しい発見ができるかも知れない。
もしかしたら、時代を変えてしまう可能性だってあるかも知れない。
そんな事に魅力を感じる方はいないであろうか。
2014年11月15日土曜日
ケーキに見るBigDataビジネスの予測
ケーキというものは何とも魅力的なものである。
様々な味、食感で魅了させる。
このケーキというものをビジネスという側面で真剣に考えた事があるであろうか。
素材は何か?例えば主であるスポンジケーキの材料は小麦粉、牛乳、卵であろう。
(砂糖、ブランデイなどもあろうが・・・)
これらの材料はどこにでもある材料である。そして新鮮なものが良いに決まっている。
それら原料の値段はどんな新鮮なものでも容易に予測できるレベルの金額だと思う。
しかし、それらから作られたケーキはどうであろう。一切れ500円高ければ1000円以上のものもあろう。
ケーキは確かに高い。しかし、ケーキは皆に愛されている大切なものであり確固したデザートビジネスとなっている。
当然、先に書いた小麦粉、牛乳、卵から作った誰にでも手に入る料理だと分かっていても。
さて、本題となるが、今騒がれているBigDATAもあまり知られていないが私たちが自由に使えるデータが
結構ある。信頼性、内容面でも充実している。簡単に例を挙げれば国勢調査報告。
そんなデータがネット上に結構溢れている。
しかし、そのデータも生のままでは何ら対価を払う価値を見いだせないであろう。
ケーキと同様データの新鮮さも対価価値に重要な影響を与える。
ではどうしたら収益に結び付くサービスとして提供できるであろうか。
一つのヒントとしてはやはりケーキ。
それぞれのデータ(素材)のままではダメで、高度に触感、味を高次元で融合させる。
その見せ方も重要であろう。
どんなケーキであれば、買うかは好みの問題。
そんなデータマイスターの感性がこれからのビジネスマンに必要になる予感がする。
様々な味、食感で魅了させる。
このケーキというものをビジネスという側面で真剣に考えた事があるであろうか。
素材は何か?例えば主であるスポンジケーキの材料は小麦粉、牛乳、卵であろう。
(砂糖、ブランデイなどもあろうが・・・)
これらの材料はどこにでもある材料である。そして新鮮なものが良いに決まっている。
それら原料の値段はどんな新鮮なものでも容易に予測できるレベルの金額だと思う。
しかし、それらから作られたケーキはどうであろう。一切れ500円高ければ1000円以上のものもあろう。
ケーキは確かに高い。しかし、ケーキは皆に愛されている大切なものであり確固したデザートビジネスとなっている。
当然、先に書いた小麦粉、牛乳、卵から作った誰にでも手に入る料理だと分かっていても。
さて、本題となるが、今騒がれているBigDATAもあまり知られていないが私たちが自由に使えるデータが
結構ある。信頼性、内容面でも充実している。簡単に例を挙げれば国勢調査報告。
そんなデータがネット上に結構溢れている。
しかし、そのデータも生のままでは何ら対価を払う価値を見いだせないであろう。
ケーキと同様データの新鮮さも対価価値に重要な影響を与える。
ではどうしたら収益に結び付くサービスとして提供できるであろうか。
一つのヒントとしてはやはりケーキ。
それぞれのデータ(素材)のままではダメで、高度に触感、味を高次元で融合させる。
その見せ方も重要であろう。
どんなケーキであれば、買うかは好みの問題。
そんなデータマイスターの感性がこれからのビジネスマンに必要になる予感がする。
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