7年ぶりに駅前不動産屋さんにお世話になりました。
場所は日吉。子供の大学進学で家探しです。
既に過渡期の引っ越しシーズンが終わっているとの事で2社にお伺いしましたが、皆丁寧な対応で何とも気持ち良かったです。
結果からすると、一日では見つからず後日情報収集の上、再度数社に訪問する予定となりました。
忙しい時は本当に適当に対応される事も以前ありました。
今回はシーズンOFFに入っている事と、場所的に大学内での信用問題になる可能性もあるかも知れないのできちんとした対応で感謝感謝です。
ふと、自分も一時不動産業を志していた事を思い出しました。
手順は、顧客要望はクロージングへのシナリオは?などを相手の立場になって、その時自分だったらどう対処するかを連想しながら、聞いていました。
土地勘もない遠方の人間にとって、買い物の場所、交通の便、そこに住んでいなくては判らない事情を教えてもらえる事はありがたい限りです。
それと、契約するまでは無償の行為なのに、嫌な顔をせず応対して頂く姿に申し訳なくさえ思います。
「一期一会」まさにそんな感じです。
皆さんは本当に必要とする不動産仲介業者の役割をどう考えているでしょうか。